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梶田工務店/梶田和雄のブログ
梶田語録<其の二>
伝統と先進の和

「長期優良住宅」の認定 基準を超える
梶田工務店がつくるソーラーサーキットの家

「長期優良住宅」の認定をされるためには、
「劣化対策」「耐震性」「維持管理・更新の容易性」「可変性」
「バリアフリー性」「省エネルギー性」「居住環境」「住戸面積」
「維持保全計画」9つの性能項目をクリアする必要があります。
梶田 工務店がつくるソーラーサーキットの家は
「長期優良住宅」の認定基準を超えた性能と住み心地を実現。
「長期優良住宅」認定 基準と梶田工務店がつくる「ソーラーサーキットの家」
「長期優良住宅」認定 基準【1】
劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。
・通常想定される維持管理条件下で、構造躯体の使用継続期間が少な くとも100年程度となる措置。
〔木造〕
・床下及び小屋裏の点検口を設置すること。
・点検のため、床下空間の一定の高さを確保すること。
梶田工務店がつくる「ソーラーサーキットの家」の特徴
ソーラーサーキットの家は高い耐久性能で
「劣化対策等級3+α」

●耐久性の高いD1樹種(ヒノキ、スギ)を使用した構造躯体
●外断熱でさらに壁の中を通気しているので構造体が長持ち
(外断熱・二重通気工法)
「長期優良住宅」認定 基準【2】
耐震性
極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を 図るため、損傷のレベルの低減を図ること。
大規模地震力に対する変形を一定以下に抑制する措置を講じる。

〔層間変形角による場合〕
・大規模地震時の地上部分の各階の安全限界変形の当該階の高さに対する割合をそれぞれ1/100以下(建築基準法レベルの場合は1/75以
下)とすること。
〔地震に対する耐力による場合〕
・建築基準法レベルの1.25倍の地震力に対して倒壊しないこと。
〔免震建築物による場合〕
・住宅品確法に定める免震建築物であること。
梶田工務店がつくる「ソーラーサーキットの家」の特徴
ソーラーサーキットの家は信頼性の高い耐震性能で
「耐震等級(倒壊等防止)2+α」

●建築基準法レベルの1.25倍の耐震性を確保
●バランスの良い設計と精度の高いプレカットシステムで、信頼性の高い構造躯体

>>>「GHハイブリッド制震装置」の制震住宅工法
>>>免震住宅/地盤置換工法「コロンブス」
「長期優良住宅」認定 基準【3】
維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理 (清掃・点検・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられて いること。
・構造躯体等に影響を与えることなく、配管の維持管理を行うことができ ること
・更新時の工事が軽減される措置が講じられていること等
梶田工務店がつくる「ソーラーサーキットの家」の特徴
ソーラーサーキットの家は維持管理の容易性で
「維持管理対策等級3+α」

●床下、屋根裏の点検が容易
●将来の設備配管等の取り替えが容易
「長期優良住宅」認定 基準【4】
可変性
居住者のライフスタイルの変化等に応じて間取りの変更が可能な措置が講じられていること。
〔共同住宅〕
・将来の間取り変更に応じて、配管、配線のために必要な躯体天井高を確保すること。
梶田工務店がつくる「ソーラーサーキットの家」の特徴
梶田工務店では、建築デザイナー(建築家)と共に
プランをご提案

●将来の可変性の確保によりライフスタイル・家族構成の変化にも
フレキシブルに対応
「長期優良住宅」認定 基準【5】
バリアフリー性
将来のバリアフリー改修に対応できるよう共用廊下等に必要なス ペースが確保されていること。
・共用廊下の幅員、共用階段の幅員・勾配等、エレベーターの開口幅等
について必要なスペースを確保すること。
梶田工務店がつくる「ソーラーサーキットの家」の特徴
ソーラーサーキットの家は将来の加齢にも配慮
●梶田工務店では、建築デザイナー(建築家)と共に
将来の加齢にも配慮したプランをご提案いたします。
「長期優良住宅」認定 基準【6】
省エネルギー性
必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。
・省エネ法に規定する省エネルギー基準(次世代省エネルギー基準)に 適合すること。
梶田工務店がつくる「ソーラーサーキットの家」の特徴
省エネで環境にやさしい「省エネルギー対策等級4+α」
●自然エネルギー(地熱、風)を有効に活用した、高い省エネ性能
(外断熱・二重通気工法)
●薬剤を使わないシロアリ対策(ターミメッシュフォームシステム)
●リサイクル可能で高性能な樹脂サッシ(SCウィンド)
「長期優良住宅」認定 基準【7】
居住環境
良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。
・地区計画、景観計画、条例によるまちなみ等の計画、建築協定、景観協定等の区域内にある場合には、これらの内容と調和が図られること。
梶田工務店がつくる「ソーラーサーキットの家」の特徴
良好な景観プランをご提案
●梶田工務店では、建築デザイナー(建築家)と共に
良好な景観プランをご提案いたします。
「長期優良住宅」認定 基準【8】
住戸面積
良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。
〔戸建て住宅〕
・75u以上(2人世帯の一般型誘導居住面積水準)
〔共同住宅〕
・55u以上(2人世帯の都市居住型誘導居住面積水準)
※ 少なくとも1の階の床面積が40u以上(階段部分を除く面積)
※戸建て住宅、共同住宅とも、地域の実情に応じて引上げ・引下げを可能とする。ただし、戸建て住宅55u、共同住宅40u(いずれも1人世帯の誘導居住面積水準)を下限とする。
梶田工務店がつくる「ソーラーサーキットの家」の特徴
土地を最大限に有効活用
●二世帯住宅、狭小地住宅など・・・
梶田工務店では、建築デザイナー(建築家)と共に
土地を最大限に有効活用するプランをご提案いたします。
「長期優良住宅」認定 基準【9】
維持保全計画
建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が 策定されていること。
・維持保全計画に記載すべき項目については、@構造耐力上主要な部 分、A雨水の浸入を防止する部分及びB給水・排水の設備について、 点検の時期・内容を定めること。
・少なくとも10年ごとに点検を実施すること。
梶田工務店がつくる「ソーラーサーキットの家」の特徴
安心の維持保全計画
「30年以上の維持保全計画の作成」

●10年毎の維持保全計画が万全
●台風や地震時でも安心点検
「ソーラーサーキットの家」=「長期優良住宅」認定 基準+αの“住み心地”
●冬暖かく、夏さやかな住み心地(外断熱・二重通気工法)
●気温の変化をとらえて、開閉を自動でコントロールする「SCナビシステム」
●温度差が少ない温度バリアフリー(外断熱・二重通気工法)
●きれいな空気(24時間換気、薬剤を使わないシロアリ対策)
●カビ・ダニの温床となる結露を未然にブロック
(外断熱・二重通気工法、SCウィンド、24時間換気)

>>>ソーラーサーキットの詳細
◎施工例(新築住宅・注文住宅
ソーラーサーキットで、シックハウス対策も万全な健康住宅
名古屋市守山区M様邸
希望を最大限プラスαでかなえていただきました
名古屋市昭和区S様邸
どんな要望にも細やかに丁寧に応えていただいた
名古屋市千種区K様邸
梶田工務店さんに出会えて本当によかった。
名古屋市緑区I様邸
◎お客様ブログのご紹介
名古屋市/I様邸

 

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