梶田 工務店/家づくりの座学/注文住宅と建売住宅。どんなところが違うの?
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【02】 注文住宅と建売住宅。どんなところが違うの?

建売住宅の最大の特徴は、土地と完成した建物が一度に手に入るところ。設計の自由度はありませんが、土地や資材を大量に仕入れてコストダウンを図っているため、注文住宅に比べて費用の負担を軽減できます。また、建売住宅は施工済みのものが多いため、「すぐにでも引っ越したい」という人には短期間で入居できるメリットがあります。しかし一方では、建築過程を確認できないため、構造や基礎などに問題があっても発見しにくいという欠点もあります。
注文住宅は、施主の希望に合わせて自由にプランニングできるのが、何よりの魅力。設備はもちろん、ドアノブなどの細かな内装まで、好みに合わせてオーダーできます。また、建売住宅と違い、工事の進行を自分の目で確かめられるので、完成後は隠れてしまう土台の部分まで細かくチェックでき安心です。現場で大工などの工事関係者と親しくなり、わが家を一緒に作り上げる喜びが得られるのも注文住宅の特徴といえるでしょう。

 

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