梶田 工務店/家づくりの座学/建築家がつくるデザイナーズハウスって、どんな家?
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家づくりの座学
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【03】 建築家がつくるデザイナーズハウスって、どんな家?

住まいにも個性が求められる今、工務店でも建築家を絡めたデザイナーズハウスを手掛けるところが増えてきました。では、建築家がつくるデザイナーズハウスとは一体どんな住まいなのでしょうか。
家づくりは、施主の要望通りにプランニングすることが第一ですが、たくさんの希望をうまくデザインとしてまとめきれないと、見た目のバランスが崩れてしまうことがあります。それらを調和させ、より良いデザインとして仕上げるのが建築家の役割。ただ設計だけを行うのではなく、施主のイメージやセンスを引き出しながら、最適な内装材や設備をコーディネートし、バランスのとれた美しいデザインに変えていきます。
デザイナーズハウスを造る上では、施主と建築家の密なコミュニケーションが不可欠。互いのイメージを共有しながら、二人三脚で家づくりを進めていきます。デザイナーズハウスとは、施主と建築家、それぞれの住まいへの思いを融合した世界でたったひとつの住まいなのです。

 

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