梶田工務店が産声を上げたのは、明治30年。祖父の梶田亀次郎が、名古屋市中区に工務店を創業したのが始まりでした。その後、父の治郎が後を継ぎ、現在の和雄が三代目。明治から、大正、昭和、平成と時代を超えて100年以上の長きにわたり、歴史を積み重ねてきました。親子二代でのお客様も多く、身近な「地場の工務店」として信頼をいただいております。
株式会社カネカが開発した外断熱・二重通気工法の家です。基礎まわりから屋根裏まで、家全体を外側から断熱材ですっぽり覆うことで、内断熱工法では得られなかった高断熱・高気密を確保。さらに、壁の内側には2つの通気層を設定。季節に応じて建物の断熱・通気をコントロールできるしくみになっています。
祖父の代から一貫して受け継がれてきたのは、家づくりの主役は職人ではなく、お客様であるという精神。自分のこだわりだけに固執するのではなく、お客様の真に幸せな暮らしを常に考え、ご満足いただける家づくりを目指しています。さらに「いい家を造るために最も大切なのは基本」と考え、決して見た目だけを整えるような仕事はせず、直接目に触れない内部まできめ細やかな施工を行っています。